こんにちは!サラスバティです 。
いつもお読みくださいましてありがとう
ございます。
令和に入り、ご縁深き「大須観音様」に
参拝に行って参りました。
私が、(霊能者でもあり、真言宗の僧でもある
師)に最初につれてきて頂いたお寺です。
その時の出来事で思い出深いのは、
お経をあげ終わった後、振り返り様に
何か「グシャッ!」っと
踏みつけてしまって、「なんだろう?」
と思っていたら、真っ白な鳩の頭の骨だったのです。
次には、私の叫び声「ギャー!」
兄弟子が「掃き清められた本殿の前に骨が落ちているはずがない!
何かのお知らせだ!」といって師の前に私を連れ出しました。
私は、何を言われるか恐くて恐くて縮こまっていましたら
師が、優しく微笑んで
「観音様が、数珠を買い換えなさい!とおしゃってますよ。」
と言われ、ほっとして早速近くのお店で選んでいただきました。
そのお数珠は、私が得度を受けるまで大事に使いました。
懐かしい思い出です。
「大須観音様」は、中区大須と言う名古屋のまん中に
あります。
真言宗智山派別格本山です。
能信上人が伊勢大神宮に百ヶ日間おこもりになり
「この世の人々が、お救いを受け、お恵みをいただきますには
どなた様をおまつりしたら良いでしょうか?」
と、一心不乱においのりになり
ある夕べの霊夢に、
「大慈大悲の観世音こそは、利益無量、この世の人々に、
もっとも有難いお方である」と、告げられました。
そのお姿は摂州四天王寺の観世音菩薩様、後村上天皇の御代に
ご本尊と仰ぐこととなりました。
とても霊験あらたかな観音様としてしられています。
今回も私は、大悲殿にはいったとたん胸がいっぱいになりました。
一番つらかった時のこと泣きながら参拝していた日々を
思い起こしました。
いつもいつも、観音様は優しく包んでくださいました。
観音様の前では胸の痛みがすぅーととれていくのがわかります。
私は、本当に霊験あらたかな観音様と思います。
あるとき、不動明王様からお言葉を頂きました。
「一心に願いなさい!」
人間は、自分の願いにも間違っているのではないか
不安になり、迷いが生じます。
でも、信じ続けること、願いつづけることこれも人生の
大切な修行と思いました。
不思議と努力した分だけ叶います。
でも、くれぐれも他人を不幸にする願いであったり
自我欲のみのお願いは、叶いません!と言うことは、
覚えておいてくださいね(^-^)
電話占いアクシアのサラスバティでした。
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