こんにちは!いつもお読みくださいまして
ありがとうございます。
ようやく、平常な毎日が戻りつつありますね。
しかしながら、マスクをしたり、ソーシャルディスタンスには
気を付けつつ、暑さとも戦いまだまだ大変です。
くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。
こまめに水分補給大切です。
私も過去に熱中症になりかかり怖い思いをしました。
では、今回は私が苦しい時は、必ず参拝する「豊川稲荷」の参拝
と基本的な参拝作法についてお話します。
参拝方法は、稲荷神社とそれ以外の神社とで特に違いはありません。
私がお薦めする参拝方法は、二点あります。
①前日までに心の中で予約
参拝する神社を思い浮かべ心の中で住所と名前、参拝日時
を伝えておく。
②自分の努力も必ず誓う
お願い事ばかりでなく、自分が頑張ることも誓う
神様も、他人の力で何とかしてもらおうと思う人より、
自力で頑張った先の、あと一押しを願う人への協力を好む
ことを忘れないでください。
「参道は端を歩く」
「手水舎は、左手から」
などの参拝方法が言われますが、これらは人間が神様に
失礼のないように考えた作法で、実践するに越したことはない
ものの、間違ったり忘れたりしたからと言って罰があたることは
ありません。
それよりも、お願い事と同時に決意表明も行う心がけが大切です。
稲荷神社に限ったことではありませんが、可能な限り定期的に
ご挨拶する方が良いでしょう。
願いがかなったら、お礼の奉納をします。
叶えてくださった神社に行けない場合は、近くの同系統の神社
でもかまいません。
「稲荷神社」は「怖い」「軽々しく行ってはいけない」という
噂がありますが、
「豊川稲荷のダキニ真天様」は祈願を成就する力が強い
と言われます。
願いと見返りの約束があれば命をとることも辞さないほど
はっきりと目に見える結果をもたらしてくださることから
そう思われるようになったと想像します。
もともとダキニ真天様は、インドの破壊神カーリーの侍女
でした。
その頃は、人食いの性質があり恐れられていましたが、
大黒天様の教えで、福の神へと昇華したと言われます。
しかしながら先ほど書きました作法を守って頂ければ
私の経験上、とても優しく可愛らしい神様と思います。
参拝の日の夜眠っていると、優しく「大丈夫」と
ぽんぽんぽんと私の胸を叩いてくださいました。
嬉しくて、息子に話しましたら
「僕は、顔を覗きこまれた」と言ってました。
きっとご拳属の狐さんに股がってこられたのかなあ
と思いました。(^-^)
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