こんにちは!いつもお読みくださってありがとうございます。
今回は、福井県の曹洞宗大本山「永平寺」に参拝して参りました。
永平寺の参拝についてブログを書こうと思い、ホームページを見ましたら
素晴らしい言葉を拝見いたしましたので、まずはお読み頂きたいです。
❰「お釈迦様の御教え」
すべての者は暴力に怯え、
すべての者は、死を恐れる。
己が身を引き比べて、
殺してはならぬ。
殺さしてはならぬ。 [真理の言葉]第十章暴力❱
誰もが我が身に引き当て、辛く悲しい争いを起こしませんことを
お釈迦様は今の世をお見通しだったのでしょうか……
永平寺は、寛元2年に道元禅師によって開かれた座禅修行の
道場です。
「七堂伽藍」寺院の建物を「伽藍」と呼びます。
伽藍には、僧侶が修行する清浄な場所と言う意味があり、
禅宗寺院では、特に主要な伽藍として
法堂、仏殿、僧堂、庫院、山門、東司、浴室を指して「七堂伽藍」
と呼びます。東司は、御手洗いのことで、戸の開け方から、
手の洗い方まで細かな作法が定まっています。
私は、まず龍門から入らせて頂き、あまりの清々しさに圧倒されました。
そして、右側に「天地観世音菩薩様」「聖観世音菩薩様」
思わずかけより、本日来られましたことを感謝致しました。
みるみる光のオーラに包まれ、待っていてくださったと感動しました。
うきうきしながら、素敵な手水舎でてをあらい、山門を潜ります。
中国唐時代様式の楼閣門で、両側に仏教の守護神である四天王
が安置されています。思わず「なんと立派でかっこいい!」
と言ってしまいました。
次に「傘松閣」参拝に来られた方の控え室ですが、「絵天井の間」
があり、230枚の美しい色彩画が天井に飾られています。
そして、「仏殿」中央に曹洞宗のご本尊であるお釈迦様が祀られて
おり、世界平和や万民安楽をご祈祷されてます。
私もひざまづいてお祈り致しました。
一番奥に「法堂」があり、中央に聖観世音菩薩様がお祀りされており、
住持が法を説く道場です。私もお経をあげさせて頂きました。
法堂から見下ろした景色が素敵でした。とても懐かしい気がしました。
禅宗のお寺でこんなに観音様のパワーを頂けるとは、
お呼び頂けたことに感動しました。
電話占いアクシアのサラスバティでした。
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