久遠です
「形のあるものを続ける時代から精神世界の時代へ?」
さきに
ここで語っている精神世界はスピリチュアルに「近い」ことであって
「それ」では無いです
今日朝から近所の方が来客
「戦没者遺族会」の件での話です
簡潔に語れば
「遺族会の解散と慰霊碑の解体」の件でした
高齢化が進み 継ぐ方がいないとのこと…
想像ができたことなんですが…
僕の中では予定通り…
ただ
拘る方々がいらっしゃったのも事実
そこで「常々」感じていたことが思い出させました
「形のあるものから 心の継承」です
思うに
形が残ることで「心」が繋がるとの考えだと解釈していますが
時には
「形があるものは 重い 邪魔」とされる事もある
特に
今、これからの時代は「残されたひとり」の比重はかなりのモノになると想像できます
それは
「今を生きる」人達 ぼくも含めた人間が少しでも楽にできたらと思います
これは「修正」は必要な案ですが
お墓を止めて「散骨」にする
「この山に眠っている」「この海に眠っている」
と
考え方
集団墓地にして
「心の繋がり」
法律など難しいこともありますから「これだ!」は無いですが
「お墓は残された者のため」と僕は感じてます
話を飛ばして
本なら「電子書籍」 音楽なら「レコード、CD」からダウンロード…
ただ
形が有るからと見直す方々もいらっしゃる
「味わい」なんて語る方々も…
本の重さ、におい、雰囲気…
レコードに針を乗せる瞬間、音…
「これに」しかないものも有ることも事実
これを考える時代に来ているかも…
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