台風21号が駆け抜けて、気候ががらりと変わりましたね。
台風や大きな地震の影響で、
不安になりやすく
体調もすぐれないという方も多いと思います。
不安を増幅させないように氣の養生をしましょう。
今回は伊雑宮に行ってみました。
瀧原宮とともに、
別宮として遥宮(とおのみや)と呼ばれていますが、
地元の伝承によれば、
ここは本来の内宮なのだそうです。
2000年もの長きにわたり、
地元の人々によって海の幸、
山の幸の豊穣が祈られていて、
現在も境内のすぐ隣にある
御神田で行われる御田植式は、
日本三大田植祭の1つで、
国の重要無形民俗文化財に登録されています。
御神田の鳥居の前に立つと、
清らかな風に吹かれて愛を感じます。
伊雑宮は、レイライン上で直結する聖地も多く、
謎に満ちたパワーある地なので、伝承にはかなりの信憑性を感じます。
鳥居をくぐると右手には見事な巾着楠があります。
巾着のような形から金運が上がるご利益があるとかで、
根っこの隙間にお賽銭をおかれる方もいるとか。
境内の奥は禁足地となっていて原生林が残され、
勾玉池や倭姫が使った?古井戸もあります。
周囲には民家
(重要文化財指定の旅館?風建物?鰻屋さん?)があって、
瀧の原とは違った環境にありますが、
瀧の原とは違った環境にありますが、
原生林のせいでしょうか?特別な氣を感じます。
入口から拝殿までの距離は短く、
ゆっくり自分のペースで静かに参拝できました。
拝殿の近くに来ると頭上から大きな力を感じました。
実は前日に無理をして、
参拝までは頭も重く体調が思わしくなかったのですが、
帰る頃には頭もスッキリ、氣がすっかり回復していました。
謎も多い、魅力的な伊雑宮。
ぜひ1度お立ち寄りください。お勧めです。
電話占いアクシア青空でした。
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