皆様いかがお過ごしでしょうか?
毎日だんだんと寒さが厳しくなり、
日が落ちるのも早いので夜が長く感じるこの頃です。
さて、
最近11月24日が和食の日!だということを知りました。
料理を習い始めたころは「だし」を
こぶやかつおぶしなどから作っていたのですが、
最近では簡単にだしの素などを使ってさぼってしまっていたので、
これを機会にもう一度基本に戻ろうと
数日前からしっかり「だし」をとってお料理しています。
「和食の日」詳しく調べてみました!
20013年12月に
ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」。
料理だけではなく、昔から受け継がれてきた
「自然を大切にする」
日本人の心が育んだ伝統的な文化食のことを言うそうです。
和食の基本は「だし」
「だし」とは、こぶやかつおぶしなどを煮出した汁のこと。
うま味は和食の味の基本になります。
こぶやかつおぶし、
煮干しなどの天然素材を使った「だし」は、
香りがよくうま味や栄養も豊富なのに、
塩分はほとんど含まれていません。
「だし」は塩分や糖分を控えることもでき
健康にも役立っています!
これからの季節、
大切にしたい伝統行事など、
美味しい「だし」を使ってお料理したいなと思います。
皆さんもこの機会に一緒に美味しい「だし」で日本食作ってみませんか(^^)
12月の行事食
22日頃 「冬至」・・・南瓜料理、小豆料理
31日 「大晦日」・・・年越しそば
1月の行事食
1日 「正月」・・・おせち料理、お雑煮、お屠蘇
7日 「七草の節供」・・・七草粥
11日 「鏡開き」・・・お汁粉、お雑煮、揚げ餅
15日 「小正月」・・・小豆粥
2月の行事食
3日 「節分」・・・福豆、恵方巻
2月の最初の午の日 「初午」・・・いなり寿司、油揚げの料理
今日も素敵な一日をお過ごしください。
電話占いアクシア 生那玲でした。
生那玲先生の詳しいプロフィールは こちら