こんにちはルナ・マリーです。
良く「不幸は続く~」と言われることがあります。
たとえば仕事など何かで1つトラブルが起きると
連鎖反応のように、恋愛や人間関係・家族との付き合いでも
つぎつぎトラブルに見舞われ
八方ふさがりになることってありますよね。
トラブルが続くと
「厄年」とか「大殺界」「サターンリターン」などの影響を考える人が多いでしょう。
なかには厄払いのお祓いを受ける人もいるでしょう。
運が悪い時は、私たちのバイオリズムが原因になっている場合もありますが
私たち自身が無意識にしている行動が悪い運気を呼び込んでいる場合があります。
バイオリズムが原因の不運は一時的なものなので
時間がたつと運が良くなっていきます。
でも私たちの無意識の行動が運気を引き下げている場合
なかなか不運の連鎖から抜け出すことができません。
今日は不運の連鎖を引き起こす
不運体質の人の特徴と改善方法についてお話をします。
不運体質の人の特徴と改善方法
1. 小さな不満にとらわれてしまう
不運体質の人は仕事や恋愛などが順調で良いことがたくさん起きていても、
たった1つ嫌なことや気に入らないことが起こると
それにこだわって自分はツイていないとか不幸だと思ってしまいます。
全体的な幸運より、たった一つ思い通りにならなかった
小さな不満にとらわれ、自分が不幸だと思い込んでしまいます。
靴の中に入った小石のような小さな不満は取るに足らない事
小さな不満をスルーするスルースキルを身につけましょう。
2. 新しい事への挑戦や変化に対して消極的
不運体質の人は新しい事への挑戦や変化を恐れる人が多く
自分の殻に閉じこもってしまいがちです。
変化を嫌って同じような日々を繰り返すため
逆に運気の流れが停滞し、不運のスパイラルを起こしてしまいます。
運気の流れをよくするためには、新しい事への挑戦や適度な変化が必要です。
習い事を始めたり、新しい友達を作ってみたり
生活のパターンを変えることで運気の流れを刺激しましょう。
新しい事への挑戦や適度な変化による刺激は
運気を改善し、不運体質を活性化させてくれます。
3.うまく息抜きがができない
真面目で息抜きや気分転換が苦手な人も気を付けましょう。
責任感や義務感が強い優等生タイプの人に多いのです。
仕事や責任を抱え込みすぎてしまい
気が付いたときにはキャパシティーオーバーに陥っていませんか?
時には仕事・責任・義務から自分を解放してあげましょう。
時には肩の力を抜いて、無責任タイムを作り息抜きや気分転換をしましょう。
4.“あきらめグセ”がある
不運体質の人は物事にたいして始める前から
「どうせうまくいかない」「失敗する」
みたいに行動を起こす前に結論を出して、諦めてしまいます。
ある意味では潔いのですが、これを繰り返していると
“あきらめグセ”がついてしまい
絶好のチャンスがやってきても“あきらめグセ”のせいで
チャンスに気づかなかったり、チャンスをのがしてしまいます。
チャンスは思わぬところからやってくるものです、
どんなことにも挑戦する気持ちを大事にしてください。
5.自分に厳しい
自分に厳しい人も不運体質になりやすいです。
不運な出来事が起きると、自分のせいだと思い自分を責めてしまいます。
自分に厳しい人は問題が起こるたび
自分のせいだと思い込んで自分をいじめてしまいます。
それは、こころの自傷行為なので良くない習慣です。
自分をいじめても運気は良くなるどころか、悪くなる一方になります。
不運な出来事は不可抗力で起こることが多く、誰の責任でもありません。
不運な出来事が起きても、頑張っている自分を認めてあげましょう。
自分をいたわり、大事にすること、愛を忘れない事
それが幸運体質になる一番の近道ですよ。
最後に
何をしてもうまくいかない時って誰にでもありますよね。
そんな時は、自分に自信が持てなくなって
どうしてもマイナス思考になってしまったり
小さなことでクヨクヨしてしまいます。
落ち込んでしまうこともあると思いますが
不運を自分のせいにして自分を責めるのではなく
不運な時でも頑張っている自分をいたわり、大切にしてあげましょう。
人間にとって一番不幸なことは自分を愛せないことです。
自分を大切にして愛することを忘れなければ
幸運は必ず私たちのもとへやってきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
皆様に幸運が訪れますように~ ルナ・マリー