皆さまいかがお過ごしですか?賢空です。
かねてより親交のあった方から是非観るようにと紹介された映画
「祈り」サムシンググレートとの対話を観てきました。
ボヘミアンラプソディーを後に回しても観て良かったのでご紹介いたします。
村上和雄筑波大学名誉教授
この方が書いた御本「生命の暗号」をもとに映画化されたものと考えていいでしょう。
監督は、白鳥哲。
インターネット上では、賛否両論があるようですが
実績のある科学者が真剣に「祈り」について研究していることの
面白さを感じました。そして、ただ面白いだけではありません。
万物を作る遺伝子は同じなのに、なぜある遺伝子は心臓を作り
またある遺伝子は目を作るのか?
それには、遺伝子のONとOFFが作用しているのではないだろうか?
と仰っています。
ということは、遺伝子をONにしてみようと意識すれば
自分の体に作用するということです。
例えば、笑う、感動する、感謝する。
そして、祈る!
私はよくお客様や家族、知人に「遠くから祈っています」と言います。
これからは、「私も祈っていますから、一緒に祈りましょう」
と言い方を変える必要があるかもしれません。
もっとも、相手様の状況次第ではありますが。
科学者がスピリチュアルを真剣に研究し発表することが
トンデモ○○などと揶揄できない時代に少しずつ近づいてきたのです。
神社での気持ちの持ち方も、「遺伝子」を意識する時代なのかもしれません。
私は映画を観て興味を持ったので、御本も読み進めているところです。
今日も賢空のお話にお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
寒さもピークとなりました。
皆さま、あたたかくしてお体ご自愛下さい。
電話占いアクシア 賢空でした。
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