こんにちは。
占い師の神実(かむろみ)です。
「今日のランチは、何を食べようかしら?」など、
誰かに相談するほどでもないけど迷うことってありますよね?
私は、そういう時にアストロダイスを使います。
アストロダイスは、
“天体“、“星座“、“ハウス”が描かれている3つのサイコロを利用します。
1つのサイコロは、12面あり、
天体のサイコロには、
太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星・天王星・海王星・
冥王星・ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルが描かれており、
星座のサイコロには、
おひつじ座・おうし座・ふたご座・かに座・
しし座・おとめ座・てんびん座・さそり座・
いて座・やぎ座・みずがめ座・うお座の12星座が描かれており、
ハウスには、第1ハウスから第12ハウスまで描かれています。
アストロダイスを手のひらの中で
振りながら知りたいことを心の中で唱え、サイコロを振ります。
真上に出た、サイコロにメッセージが表現されているというものです。
そして、サイコロは、
ひとつの場合もあればふたつの時、
或は、三つと知りたことの内容により、サイコロをチョイスします。
例えば、
「今日のランチは、何を食べようかしら?」の問いで、
食べたいものがパスタかお寿司のいずれかで迷っている場合は、
今の自分は、とどちらと相性が良いか占います。
この場合は、天体と星座のサイコロを使います。
お腹は、空いているけど何か食べたいものが浮かばない場合は、
どちらの方角に向かうのが良いか占います。
この時は、ハウスだけ使います。
そして、良い方角にあるお店を選ぶといった具合です。
失くし物を探す時は、3つ全部を使います。
方角や何の近くにあるとか、どんな場所かなど、より、具体的になります。
これで、何度も助けられています。(^^;)
相性や方角は、天体・星座・ハウスが持つ“特性”からメッセージを読み解きます。
この“サイコロを振って出たメッセージが答え”ということに
疑念を抱く方もいらっしゃるかもしれませんね。
アストロ自体が宇宙全体をとらえており、時計のない時代から星の位置で
満潮・干潮、種まきや収穫の時期などの参考にしていました。
人類は、星と共に生きてきたのです。
いえ、人だけではありません。
動物も植物もそうです。
空を見上げながら、命を繋いできたのです。
宇宙も大宇宙と小宇宙とふたつあります。
大宇宙とは、天体のことであり
小宇宙とは、地上にある人や動物、植物のことです。
“大宇宙と小宇宙の照応”という考え方がベースにあります。
これは、「人のなかに“大宇宙の本性や能力”が内在していて、
大宇宙そのものが“人”であり、
両者は、互いに影響をおよぼす関係にある。」
という意味です。
このように、誰もが宇宙と繋がっています。
気づかないうちに、宇宙からメッセージを受け取っています。
受け取ったメッセージは、色々な形で気づきと癒しを与えてくれます。
アストロダイスを振っている時も、
宇宙と繋がっており、“大宇宙と小宇宙の照応”なのです。
“見えない力”が引き出すメッセージです。
この神秘。
興味ある方は、試してみてください。
電話占いアクシア 神実でした
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