皆さん、こんにちは。
皆さんは、
ファッションを決める時に何を意識していますか?
形? 素材? 今年の流行?
初めてのデートに出かける時、
好きな人に告白する時
仲直りしたい時、勝負の時
色に注目してコーディネ-トすることはありますか?
色が人間の心身に影響をもたらすことは、科学的に研究されています。
眼から入った色の情報は、まず脳の視床下部に伝達されます。
視床下部とは、人の自律神経や本能を司る部分。
視床下部が刺激を受けることで、
人の心理に影響や変化が起こるのです。
それぞれの色の特性と効果を知って上手に活用すれば
相手の印象や感情を上手にコントロールできる可能性だってあるのです。
だったら、利用しない手はないですよね。
では、それぞれの色の特性を見ていきましょう。
<赤>
活力をや行動力をもたらす色
情熱的な感情が高まるので
「今日は一緒に盛り上がりたい」という時にお薦めです。
<黄色>
明るく元気なイメージの色
注意を喚起する効果があるので
「自分を見て欲しい」という時にお薦めです。
<緑>
安らぎや癒しを与える色
リラックス、安心感をもたらすので
「落ち込んでいる相手を励ましたい」という時にお薦めです。
<青>
知的で冷静、落ち着きをもたらす色
興奮を抑る働きがあるので
「冷静に話し合いたい」という時にお薦めです。
<ピンク>
可愛らしく優しいイメージを持つ色
幸福感をもたらす効果があるので
「もっと愛を深めたい」という時にお薦めです。
<黒>
強さや力を感じさせる色
圧力や威圧感を与えることができるので
「相手に負けたくない」という時にお薦めです。
ついつい自分の好みで服装を選んでしまいがちですが
相手のことや状況を考えてコーディネートすることも大切です。
「でも、赤や黄色の服なんて持ってないから」という方、大丈夫ですよ。
バッグやアクセサリーの色を変えるだけでも効果があるんです。
リップやネイルなら、いつも使わない色でもチャレンジしやすいのでは?
色選び、楽しみながら工夫してみてくださいね。
電話占いアクシア 桜珠(おうじゅ)でした。
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