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マヤ暦

2019-04-16 15:57 マヤ暦について(3)
マヤ(3)Top

こんにちは、電話占い師の神実です。

  

桜がきれいですね。

皆さんは、どこで桜をご覧になられましたか?

私は、京都の平野神社と龍安寺に行ってきました。

京都は、ソメイヨシノ以外の桜も多く、色々な桜を楽しめました。

期間も長く楽しめます。

 

京都は、海外からもたくさんの方が桜を見にいらしてました。

日本にいながら、

周りから聞こえてくるのは日本語以外の言葉が多いことに不思議な感じでした。

 

さて、今回もマヤ暦について書きます。

 

マヤ暦は、KINナンバーが260あり、

そのKINは、13の“銀河の音”と20の“太陽の紋章”と

20の“ウェイブスペル”で構成されています。

KINは、“人”や“日”を表します。うち、“日”について書いています。

そして、前回は、銀河の音について書きました。

”城”と”音”を意識して過ごせましたか?

 

今回は、“ウェイブスペル”についてです。

 

 

“ウェイブスペル”とは、“潜在意識”です。

 マヤ(3)1

“日”の場合、“ウェイブスペル”は、13日間で変わっていきます。

 

ツォルキン暦の周期は、大きく5つのステージに分けられていることを(1)で解説しました。

5つのステージは、第一の城から第五の城と呼びます。

第一の城(KIN1~52)は、“起”にあたり、「誕生」や「種まきといったスタートの時期です。

第二の城(KIN53~104)は、“承” にあたり、「鍛錬」や「洗練」といった自分磨きの時期です。

第三の城(KIN105~156)は、“転”にあたり、「大転換」や「変容」といったエネルギーを活性化させる時期です。

第四の城(KIN157~208)は、“結”にあたり、「熟成」や「達成」といった、頑張ってきたことが報われる願望成就の時期です。

第五の城(KIN209~260)は、“回帰”にあたり、「生理」や「感動」といった再スタートに備えるクライマックスの時期です。

 

この一つの城の中に4つの“ウェイブスペル”があります。

ひとつの“ウェイブスペル”は、13日間。それが4つでひとつの城となります。

 

“ウェイブスペル”は、20の紋章です。紋章には、テーマがあります。

その紋章のテーマを意識して13日間を過ごします。

 

20の紋章は、赤・白・青色・黄色があり、ひとつの城は、この4つの色から構成されています。

第一の城は、赤い竜、白い魔法使い、青い手、黄色い太陽で、

第二の城は、赤い空を歩く人、白い世界尾橋渡し、青い嵐、黄色い人。

第三の城は、赤い蛇、白い鏡、青い猿、黄色い種。

第四の城は、赤い地球、白い犬、青い夜、黄色い戦士。

第五の城は、赤い月、白い風、青い鷲、黄色い星です。

 

例えば、4月13日から25日までは、第四の城の“白い犬”です。

第四の城は、“結”です。そして、「熟成」や「達成」といった、頑張ってきたことが報われる願望成就の時期です。

マヤ(3)2白い犬

 そこに“白い犬”のテーマが加わります。

“白い犬”の期間は、信頼関係を築いていく期間です。

出会っている人とのつながりに感謝して、信頼関係を深めていきましょう。

キーワードは、愛する、忠実、誠実、家族愛、ハートです。

 

そして、4月13日が音1です。音は、毎日変わります。

 

こういうことを意識して過ごすことで、宇宙と繋がることができ、

自分らしく生きることができます。

 

それは、本来、自然なこと。

でも、色々なことが起きて、自分らしくいられなくなることがある。

 

“ウェイブスペル”を意識することで宇宙と繋がりやすくなり、

自分らしく生きることができたら、毎日が楽しく過ごせるようになります。

 

感謝に溢れる人生になります。

 マヤ(3)3

 

20の紋章の特徴は、少しずつ紹介していきます。

次回は、“太陽の紋章”について書きます。

お楽しみに!

 

電話占いアクシア 神実でした。

 

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