パワーストーンを身につけていたり
持ち歩いていたりされてる方
結構いらっしゃるのではないでしょうか。
その中で「アメジスト」の由縁
ご存知ですか?
『ギリシャ神話……“お酒の神様”バッカスのお話 』
酒好きなバッカスは、ある時、酒に酔った勢いで、
「今から最初に出会った人をピューマ(猛獣)に襲わせ
てやろう」と邪心を抱いていました。
ちょうどその時、通りかかったのが、月の女神・アルテ
ミスの女官“アメジスト”でした。
酒に酔ったバッカスは、ピューマにアメジストを襲わせ
ようとした時、月の女神がそれに気が付き、アメジスト
を一瞬にして純白の水晶に姿を変えさせました。
酔いが冷め美しい宝石を見たバッカスは、自分の邪心か
ら犯した罪を反省し、その水晶にワインを注ぎました。
すると白い水晶がみるみる透き通った美しい紫色に染ま
り、美しい宝石となりました。
アメジストの意味としては、
高貴、誠実、浄化、平和、恋愛成就 だったりします。
リングとして小指とかに付けておくと恋が成就するとかも言われてます。
ストレス解消や集中力を付けたい時に
ポイントとして身につけておくのも良いですね。
男性でもネクタイピン やカフスボタンなんかにあると
なんかお洒落ですよね。
大切な会議に集中出来たり
営業なんかでも落ち着いて和かに対応出来そうです。
夜なんか眠れないなぁ と思う時に 枕元に置いておくと
ゆっくりと気持ちのいい睡眠がとれそうです。
アメジストは紫水晶とも呼ばれ
紫という色は 東洋や西洋においても
高貴な色で神聖なるものが身につける色でありました。
アメジストは海外で生産されてるイメージが強いかなと思いますが、
実は日本でもとても質の良いアメジストが生産されているのです。
ところで、
パワーストーンは 色んな気を吸収しているので
浄化をしましょう。
塩 や 煙(セージの葉を燃やす) を使ったり、
お店に行くと よく水晶のさざれ石の上に置いてあるのを
目にしたことがあると思います。
そして 満月の夜 月の光にかざす とゆうのも
神秘な世界へといざなわれる様な気がしますね。
電話占いアクシア 瑛でした。
瑛先生の詳しいプロフィールはこちら