皆さん、こんにちは。
先日、ファミリーレストランの前を通りかかったところ
大きなノボリがはためいていました。
「マンゴーデザート スタート!」
そう、この季節になると毎年開催されるデザートフェアです。
甘くて、濃厚で、ジューシーで
そのまま食べても良いし、デザートにしてもOKなマンゴー。
美味しいだけでなく、栄養成分と美容成分がたっぷり
女性の強い味方だということをご存知ですか?
今回は、そんなマンゴーの効能について学んでいきたいと思います。
<老化予防>
マンゴーには、βーカロテンが豊富に含まれています。
β-カロテンは体内でビタミンAへと変換される栄養成分。
ビタミンAは皮膚の潤いを保ち、細胞の老化を抑える抗酸化作用があります。
更に、疲れ目や視力の低下防止にも効果があるといわれています。
<美肌効果>
免疫力をアップさせるビタミンC、酸化防止作用のあるビタミンEが
多く含まれているマンゴー。美肌効果も抜群です。
ビタミンCにはメラニン色素の生成を抑制する力があるので
皮膚や粘膜を健康に保ち、美白作用も期待できます。
<腸内環境改善>
食物繊維が豊富なため、腸の働きを整えます。
便秘の予防や改善に効果あり。
女性は悩んでる方が多いですよね。
<貧血予防>
マンゴーには葉酸が豊富に含まれています。
葉酸は赤血球の生成を促す働きがあり、貧血の改善に期待大。
また、胎児の正常な発育に必要な栄養素でもあることから
妊娠中の女性には嬉しい果物です。
<二日酔い防止>
マンゴーには、ナイアシンという栄養素も含まれています。
ナイアシンには、アルコールの代謝を促進し
アセトアルデヒドを分解する働きがあるため
二日酔いを予防する効果が期待できます。
ここまで、マンゴーの健康&美容パワーを見てきましたが
実は、気を付けないといけない点もあります。
マンゴーはウルシ科の植物。
人によっては、口にしたり果汁に触れると
かゆくなったり、腫れたり、赤くなったり
といった症状が出る場合があるのです。
アレルギーを起こす可能性がある ということは覚えておきましょう。
日本では「アップルマンゴー」の名前で知られているアーウィン種のマンゴー。
実言葉(花に花言葉があるように、果実には実言葉があります)は
「美人・柔和」です。
マンゴーを食べて美人を目指してみませんか?
電話占いアクシア 桜珠(おうじゅ)でした。