こんにちは!サラスバティです。
いつもお読みくださいましてありがとうございます。
今年もあとわずかとなりました。
皆様にとってどんな年であったのでしょうか?
思うように行った人や行かなかった人いらっしゃると思いますが
必ず努力したことは、報われる時がきます。
それまで明るく前をむきましょう。
私は、今年18年かかりやっと満足のいく結果を出せた
ことがあります。
私のような愚鈍な人間が、ここまでこれたのは、
ただひたすら、続けたことと、私のしてること
を諦めないで、導いてくださった師のお陰とおもいます。
まずは、皆様諦めないでコツコツ続けてみましょう!
ただし、他人に迷惑のかかることは神様も味方してくれませんよ
今回は、十四番札所不動山大学院に行って「火生三昧」の
修行を体験して参りました。
大学院さんは「八事のお不動さん」と呼ばれ、修行僧の
教育にあたる寺子屋として始まりました。
ご本尊は、青面金剛「庚申様」を奉安し真言密教を広めました。
では、ここでの火生三昧の修行について簡単にご説明します。
お不動様は、火生三昧と呼ばれる火炎の世界に住すると
いわれています。
その炎は、知恵の炎ともいい、私達の煩悩や災難などを
焼き清めてくれます。
修験者等の先達がまず印を結び自分自身を清め、
ご真言を唱え幾つかの段階をへて
お不動様と一体になったことを観します。
いくつかの段階には水天様や八大竜王様など水に縁のある神様
に祈る部分もありますが
最終的には、「火をもって人を制す」のように
自分が火をもって火を支配し得た存在となり火わたりを行います。
火の上を歩くことにより、大智の火炎で煩悩を焼き付くし
厄払い無病息災をご祈願します。
京都の醍醐寺から僧侶もみえて、ほら貝が鳴り響き
ご真言やお経が唱え続けられてるなかを火をつけて燃え上がったとき
仏様が、三体あらわれました。
すごい!と呆然としました。
それと、今年、静岡の可睡斎に行った時に見たからす天狗様
もおいでになりました。
私は、素足でわたりきりました。
あしの裏は熱くないけど、脛が火傷するかと思い
小走りに走り抜けて、副住職様に笑われました。
皆様、火渡りに行かれるときは綿のパンツがよいです。
それにしても、すべてスッキリ落とした感じがしました。
からす天狗様といい、今年一年私のやって来たことは
全て繋がっているんだなあと実感しました。
皆様、今年も色々お世話になりありがとうございました。
来年もよりパワーアッブしたサラスバティを宜しくお願い致します!
電話占いアクシアのサラスバティでした。
サラスバティ先生のプロフィールはこちら