こんにちは!いつもお読みくださいましてありがとうございます。
毎日、うだるような暑さが続いてますが、皆様お元気で
いらっしゃいますか?
私は、日に何度もシャワー浴びたり、水風呂に入ったりしてやり過ごしてます。
とても秋が待ち遠しいですが、夏が去るのも寂しいので複雑です。
今回は、名古屋大須の三輪神社さんに参拝に行って参りました。
三輪神社は今から約450年前、牧若狭守長清が小林築城の際、自分の故郷
である奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)の大物主神(おおものぬしがみ)
を鎮め祭ったのが始まりといわれています。
大物主神は古事記に登場する神様の一人で、国造りの神、生活全般の守護神
とされます。大国主大神と同一神とされることが多いです。
まず鳥居を潜りますと、ここの鳥居は三輪鳥居と呼ばれ明神鳥居(笠木と島木
の両端が反り上がり曲線になっている)の両脇に鳥居を持つ珍しい作りと
なっています。三輪鳥居の正式な通り方で通ればご利益は3倍だそうです。
社務所で聞いて見られると良いてですよ。
次に、「幸せのなでうさぎ」ご祭神の大物主神様は、大国主神様と同一
といわれ、神話の「因幡の白兎」で有名な、兎の石造があります。
この兎は神様のお使いであり、撫でることで幸福が頂けます。
また、撫でた部分の痛みを取って頂けるともいわれています。
兎はとても縁起の良い動物で運気を上げ、長い耳は福を集めるとされてます。
私も、しっかり撫でて参りました。
そして、「縁結びの木」、大国主神様は、縁結びの神様としてお力の強い神様
です。樹齢450年と推定される「楠」がご神木として境内にあります。
紐に赤い糸を結び、この木に手を当ててご縁を願えば、良きご縁のみ
頂けます。
神様のいらっしゃる木でした。私も、そっと手を当ててお願いしました。
境内は、若い女性やカップルが大勢見えました。
私は、祝詞をあげさせて頂いてるときも、汗が滴り落ち、こんな集中力のいる
行も久しぶりで、自分の怠け心と戦っていました。
皆様、涼しくなったら一度行って見られてはいかがですか?
きっと良いご縁頂けると思います。
電話占いアクシア サラスバティーでした。
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