少し前ですが、念願だった高野山に行ってきました。
行きたいところはとっとと行ってしまおう計画を
数年前から実行していて、
もう国内はほとんどの行きたいところへ
は行きましたが、高野山はなかなか行かれず。
というのも、こういう、いわゆる「聖地」って、
呼ばれないと行けないって言われています。
私も、もうずっと前から行きたいと思っていたにも
関わらず、タイミングが合わなかったり、
都合がついても何故かそのときになって
行きたい気持ちが萎えてしまったり。
しかし、今回は急に思い立って心が疾ったのです。
そういうときって、ネットを見ても
高野山の情報が目に飛び込んでくるし、
テレビを付ければ高野山の宿坊を特集している番組だったり。
こういうシンクロが起こるときは「go」のサイン。
宇宙が背中を押してくれているから、それに乗らない手はない。
こういうサイン、面白いね。
そして足を運んだ聖地は、もう、まさに「異界」でした。
次元が違う。
体感も時間感覚も何もかもが俗世とは
異質なエネルギーで、
全身の細胞が適応するのに騒がしいったらない。
空海は、この世にあの世を創りたかったんだな、
って思った。
地上にある天上の楽園。
この地に足を踏み入れたものすべての
俗世の憂いしがらみから解放する。
そんな場所。
自分存在のちっぽけさを肌で感じて、
いい意味で「何もかもどうでもいい」って
思える世界でした。
電話占いアクシアの華子でした。
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