皆さま、こんにちは。
アクシアの星歌です。
すっかり秋も深まり、間もなく紅葉の季節ですね。
皆さん、体調崩されたりしていませんか。
先日、オリオン座流星群が極大を迎えたそうです。
皆さん、見ましたか?
私は少しの間外に出てみたんですが、
周りの明るさもあってか、残念ながら
見ることが出来ませんでした(ToT)
そんな流れ星ですが、それぞれの国によって
色々な言い伝えがあることを知っていますか。
日本では皆さんご存知ですよね。
流れ星が光っている内に
3回願い事を唱えられたらその願いは叶う。
という言い伝えがありますよね。
小さい頃、願い事を唱える準備をして
空を見上げたものです。
日本ではそんな言い伝えですが、
ヨーロッパの一部では、
流れ星は「天国のかがり火」
と言われているそうです。
ある神々は
「今の下界ではどんなことが起こっているのだろう」
と、ちょっとだけ天国の戸口を開けて
地上の様子をのぞき見ることを考えました。
その戸口からもれ出す天国のかがり火が
地上の人たちからは流れ星となって見える。
天国の戸口が開いている間に
願い事を唱えなければ、神様に願いが届かない
と言われているそうです。
天国の戸口からもれ出すかがり火。
なんとも素敵なお話しですよね(^-^)
その一方で、バルト海沿岸から中部ヨーロッパでは
流れ星は死を意味する。と言う
言い伝えもあるそうです。
人は誰もが空に自分の星を持っていて、
死ぬとその星が落ちる。
と言われているそう。
そんな不吉なもの。
と言い伝えられている
所もあるんですね 。
国が変わると、こんなにも違いがあるものだと
改めて思いますよね。
まだまだ色々な言い伝えがありそうで、
色々調べてみたくなりました。
次は12月に「ふたご座流星群」が
あるそうなので、色々な国の
言い伝えを思いながら。
そして願い事を唱える準備をして(*^^*)
流れ星を見たいと思っているところです。
皆さんも是非、流れ星に願い事を
唱えてみませんか。
素敵な恋が叶うかもしれないですね。
電話占いアクシアの星歌でした。
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