こんにちは!
皆様いつもありがとうございます。
サラスバティです。
寒い日が続きますがお元気ですか?
ちぢこまっていませんか?
冬を楽しみましょう!(^_^)
そして、
今回は、「金閣寺」に行って来ました。
何故か友人知人から
「金閣寺」に行こう!とか
「金閣寺」の近くの仕事の紹介されたり、
が続き行くことになりました。(^-^)
先ずは、
お釈迦様の舎利(お骨)をまつった舎利殿
「金閣」が特に知られ、金閣寺と呼ばれて
いますが、正しくは「鹿苑寺」と言い
臨済宗の禅寺です。
鎌倉時代に足利義満が西園寺家から
譲り受けたものです。
金閣を中心とした庭園、建築は
極楽浄土をこの世に現したと言われています。
先ずは、金色に輝く舎利殿の姿に感動しました。
一層は、寝殿造、二層は、武家造、三層は、
中国風の禅宗仏殿造で、三つの様式を見事に
調和させた室町時代の代表的な建物になってます。
この日は、天気も良く外国の観光客か大勢
いらっしゃいました。
一生懸命案内板を読んだり
御守りを真剣に選ぶ姿に
日本の文化を感じ理解したいと
思っている方達もいて嬉しく思いました。
すばらしいお庭を散策していると
「龍門の滝」にさしかかり
その滝の前には鯉の滝登りをあらわす
「鯉魚石」と言う石が据えられているところ
があります。
そこで、
「白狐」にであったのです。
もちろん私にしか見えないものです。
不思議でした。
なんで龍門の滝で「白狐」
私を珍しい者をみるように見ていましたが
なにか言いたいように思いました。
その後、不動堂にむかい、ご本尊の
石不動明王は、弘法大師作と伝えられています。
ご真言をあげ、感謝を申し上げました。
とてもすっきりした気持ちで出口に向かうと
出口のすぐ左側に小さな「ダキニ真天」様
のお社に気づきました。
「ははーん!ご挨拶するようお知らせに
きてくださったんだ!白狐さんはご眷属だったんだ!」
と思い本当に有り難く参拝できました。
電話占いアクシアのサラスバティでした。
サラスバティ先生の詳しいプロフィールはこちら