集中豪雨により各地に大きな被害が出ています。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
どうか穏やかな日常が、一日も早く戻りますように。
皆さん、こんにちは。
あっという間に季節は夏ですね。
いつもだったらワクワクしながら夏休みの計画を立てている時期ですが
今年は、なかなか思う通りにいきません。
好きなところへ自由に行ける日が戻るのはまだ先のこと。
それまではもう少し我慢
今は、次の機会に出かける素敵な行き先でも考えておきましょうか。
<海>
夏! だったら海でしょ!!
青い空、白い砂、輝く太陽
透き通るようなエメラルドグリーンの海は、やっぱりはずせません。
泳いだりビーチで砂遊びも楽しいけれど
シュノーケルやダイビング、サーフィンやヨット、
ジェットスキーなどマリンスポーツも魅力的。
家族連れ、恋人と、グループで
どんなメンバーで行ってもそれぞれの楽しみ方ができるのが夏の海です。
ちなみにひと夏の恋、海で始まるパターンが一番多いそうですよ。
<山>
日ごろ忙しくしているから、休みぐらいは人ごみを避けたい。
最近の夏は暑すぎるから、少しでも涼しい所へ。
それなら山へ出かけるのが正解です。
本格的な登山は準備や体力が必要だけど
高原や避暑地なら初心者でもウェルカム
ハイキングで自然の中を歩いてみましょう。
きれいな空気や可愛らしい草花、鳥の声が癒しをくれるはずです。
歩きに自信がないなら、車で行ける避暑地へGO!
緑の山々や小川の流れる様子を見れば、嫌なことも忘れられそうです。
<イベント>
夏の風物詩といえば花火大会。
好きな人と一緒に見る花火は、女性の憧れシチュエーションですね。
いつもと違う浴衣姿やアップにした髪型でギャップ萌えさせるチャンス。
人波に押されてそっとしがみつく…
なんて初々しい姿を懐かしく感じる大人女子も
新鮮な気持ちに戻れるはずですよ。
音楽フェスもこのシーズンのスペシャルなイベント。
ライブを聞くだけでなく、グッズやフードも楽しめます。
今どきは、バーベキューやキャンプができたり
ワークショップやキッズスペース有りのフェスもあるので
家族連れでも大丈夫。
お目当て以外にも、この機会にお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
<花>
夏の花 と聞いて皆さんが思い浮かべる花
ひまわりが一番多いのではないでしょうか?
漢字で書くと「向日葵」
花が太陽の方向に向きを変えることから、この字が使われるようになりました。
黄色いビタミンカラーは、元気と明るさの象徴。
一面に咲くひまわり畑を訪れて、夏のパワーをチャージしましょう。
<グルメ>
これから美味しい食べ物、何が思い浮かびますか?
まずは北海道、ウニが旬の季節を迎えます。
礼文や利尻でとれる生ウニの甘さとコクをぜひお試しあれ。
東北からは盛岡冷麺。
一年中食べることはできますが、キリッと冷たいスープは夏が一番。
辛さと酸っぱさのハーモニーが食欲をそそります。
関西で夏の定番といえば、鱧(はも)。
小骨が多い魚で骨切りが必要ですが、
白身魚の上品さと意外なほどの濃厚さで一度は試してみたい味です。
九州ならマンゴー、宮崎や沖縄が有名です。
濃厚な甘さとほどよい酸味のジューシーな果肉をぜひ味わってみてください。
夏の楽しいプランを色々と考えてみましたが
実のところ、今年は日本全国ほとんどのイベントが中止。
海外旅行はもちろんのこと、国内旅行でも
エリアによっては慎重にならざるを得ない状況です。
気分が沈むのは当然ですが、出来るだけ冷静に淡々と
「新しい生活様式」を実践しつつ
前を向いてしっかり進んでいきましょう。
海も山もイベントも花もグルメも
次の夏は思いっきり楽しめると信じています。
電話占いアクシア 桜珠(おうじゅ)でした。
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