こんにちは、まどかです
私事ですが、
梅の花が咲く頃
入退院を繰り返していた父親を見送ることになりました。
慌ただしく時が過ぎるなかふと気がつけば桜が咲く頃に
毎朝静まり返った部屋で手を合わせると、
鈴(りん)の音色、やわらかな花や香の香り
もういないはずなのに、まだいるかのように
顔が浮かび、どこからか声が聴こえ、
私の周りが温かく包まれていく感じがします。
貴方の余韻はなかなか消えそうにありません。
余韻とは
鐘の音が空(無)の世界に消えて行くように、
水滴が、波紋を広げどこまでも続くように、
心の想い、叫び、怒りまでも
見えない世界に、
聴こえない世界に延々と続いていくことだとか、、、
この時期出逢いや別れが多いと思いますが、
お気に入りのお花や香りを楽しみながら
出逢った方、
別れた方の余韻に浸りながら時を過ごしてみてはいかがですか?
案外ハッピーな気分になれるかも?
電話占アクシア そら まどか
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