今日は、疲労回復の工夫をご紹介します。
仕事で疲れ切ったときは、
本当はぬるめのお風呂に10分から15分
リラックスして入るのがおススメなんですが、
いかんせんぼくは熱いお風呂が好きでして(笑)
医者でも専門家でもないので、
参考程度にとどめていただきたいのですが、
柑橘系の果物の皮が疲労回復に効果的だと聞いたことがあります。
実際、江戸時代から始まった、冬至にゆず湯つかるというのは、
ゆず湯に入ると風邪をひかないと信じられていたからという説があります。
なかなかゆずを手に入れることは簡単ではないのですが、
冬はみかんの皮を湯船に浮かべて入ったりしています。
食べる機会があったら、
皮を捨てずにネットに入れて、お湯に浮かべるだけの
簡単な方法で楽しむことができます。
ゆずは秋の季語、ゆず湯は冬の季語で、みかんも冬の果物ですよね。
これからの季節、なかなかお目にかかれませんが、
よくアロマオイルを活用したりしています。
アロマオイルにプチグレンというのがあります。
プチグレンは、ミカン科のビターオレンジのことで、
この皮や葉の部分から精油されるようです。
感情のバランスをとる作用があり、パニックになったときは心を沈め、落ち込んだ時は元気にしてくれるといわれています。
マッサージとして使用するとリンパ液の流れをスムーズにしたり、
気の停滞でおこる肩こりを緩和させますとも言われています。
鎮静作用、安眠作用もあるらしいです。
オイルマッサージをしている方からの情報ですが、
このプチグレンを湯船に5~10滴垂らすと、
効果があると聞いて、最近この方法にはまっています。
実際の柑橘系の果物の皮でも、
このプチグレンでも、
湯船に浮かべて浸かると、
ほんのり柑橘系のすっきりとした香りがして、
とてもリラックスします。
みなさんもぜひやってみてくださいね。
電話占いアクシア福迦でした。
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