こんにちはルナ・マリーです。
今日のメッセージは映画や歌劇にも取り上げられた
ケルト神話の女神イゾルトです。
ワーグナーの歌劇「トリスタンとイゾルデ」は
イゾルトその夫マーク王、そして騎士トリスタンといった
3人の人物が繰り広げる純粋で悲劇的な恋の物語を
壮大な音楽とともに「究極の愛を賛美」しています。
人間関係や恋人との関係で
悩んでいたり不安を感じてはいませんか?
相手に対して「裏切られた」「傷つけられた」
と悲劇の主人公に浸りすぎてはいませんか?
相手を裏切り者扱いする前に
私たちは相手を疑ったり
傷つけるようなことをしませんでしたか?
人間関係は合わせ鏡のようなもの
どちらか一方が「裏切られた」「傷つけられた」
と感じているなら
相手の方も同じ感情をこころの鏡に映しています。
お互いがお互いのこころを映し出す
あわせ鏡になっているのですね。
ですから、私たちのこころの鏡に
愛、信頼、寛容、受容、ゆるし
といった愛にあふれた思いを映し出せば
その愛は相手のこころの鏡に映し出され
あたたかな愛のエネルギーの循環が始まっていきます。
今日はこころの鏡に愛を映し出す練習をしてみましょう。
気持ちよくあいさつをしたり
「ありがとう」といった感謝の気持ちを言葉に出してみましょう。
あたたかな愛のエネルギーの循環を広げていきましょう。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください☆