今日は東海地方で78店舗を展開している「珈琲屋 ランプ」を、ご紹介します。
画像は稲沢店を訪れたときのものです。
まず、木造の落ち着いた古民家風の建物が、雰囲気を醸し出しています。
入り口や中庭に、日本庭園のイメージを漂わせていて、入る前から気持ちがそそられます。
一部にレンガを使用するなど、明治時代をイメージしたモダンな雰囲気が狙いのようです。
すべての店舗に統一された五感に働きかけるこだわりがおもてなしだという創業者の想いが詰まっています。
また、店内にはいつもクラシックが流れ、ガラス張りの店内から景色も他のしまえるようになっています。
コーヒーにもこだわりがあるようで、
海外から高品質なコーヒー豆を仕入れ、自社の焙煎工場で、熟練の焙煎士の手によって毎週焙煎しているみたいです。
一切作り置きをせず、挽きたて淹れたてへのこだわりが感じられます。
コーヒーの淹れ方も、今人気の「エスプレッソ」と、
本格的な味わいが楽しめる「ペーパードリップ」の2種類から選ぶことができます。
ホットドリンクには、イギリスの高級食器メーカー「ウエッジウッド」のカップを使用していますし、
棚に並べて店内の雰囲気作りにも貢献しています。
また、アイスドリンクには地元岐阜県の美濃焼に「らんぷ」のロゴを入れ使用しています。
すべてのドリンクメニューに、
モーニングサービスとして厚切りトーストにたっぷりの玉子が乗ったエッグトーストがついてきますよ。
また、扶桑店を訪れたときは、モーニングタイムではなかったにもかかわらず、
すべてのドリンクにワッフルがついてくるという、
扶桑店でしか楽しめないデザートメニューを味わってきました。
よかったらみなさんもぜひ訪れてみてくださいね。
電話占いアクシア 福迦
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