こんにちは。凛紅です。
寒いですね。
クリスマスの準備と新年の準備の時期ですね。
今年はステイホームのクリスマス、お正月という方も多いかもしれません。
おうち時間を楽しみましょう。
今日は、好転のチャンスについて。
人は様々な願いを持って過ごしています。
人はいつも完璧ではないし、
無意識の影響もあるので、
思う通りではないことも、間違えることもあります。
やはり、人間だもの。
そうした時、人は一時のこと、
一時の感情でエネルギーを消費してしまいます。
それは時には
邪推や邪心、嫉妬心、怒りに繋がります。
それらのエネルギーは、炎の性質があるので、
リーディング中にいろいろなことが起こることもあります。
魔が入っている時は、
何かの邪魔をしたい、独占したい、
自分の思う通りのみを実現させることを
繰り返し言います。
しかし、
その言葉や感情は本来のその人のものではありません。
魔から生まれた邪推や邪心、嫉妬心、怒りという炎は、
自ら好転のチャンスを焼き尽くすように、閉ざしてしまいます。
炎の性質により、
自分で好転のチャンスを手放すということは、
意外とあることです。
それを知った時は、
「水の性質」が必要です。
焼け石に水という諺があります。
そこでは、水は役に立たないと解釈されます。
水の性質が必要な時は、「我にかえる」という感情で中和することが必要です。
自分ではどうしようもないこと、思い通りにならないこと、
あれこれ考えすぎたり、良くない想像にとらわれてしまう時、
自分の手に負えないループにはいっています。
水の性質は、ループから抜け出すチャンス、つまり好転のチャンスをもたらします。
何を言われても水の性質の作用が入らない、効かない場合は、
鎮防火燭
鎮火の上、再生するしかないのです。
電話占いアクシア凛紅
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