こんにちは!いつもお読みくださいましてありがとうございます。
今回は、伊勢神宮参拝に行って参りました。
いつも、私は、神社参拝に伺うとき、夢に見たり、何故か
ぽっかり日にちが空いたり、映像が頭から離れなくなるので
お呼び頂いてるとわかるのです。
いつも、数日前から夢を見て、魂が先に下見にいってしまうのです。
今回は、外宮で迷うはずのない道をぐるぐるして、
内宮の正宮様に慌てて伺う夢でした。
ですから、今回はいつもより早い時間に出発することにしました。
まずは。外宮の豐受大神様に御垣内参拝させていただき、
清々しい空気と暖かい光を浴びさせて頂きました。
その後、多賀宮様(あらみたま)にお参りする手前に
「三ツ石」と言われるパワースポットがあります。
式年遷宮の時お祓いをする場所で、この石に手をかざすと温もり
を感じると言われます。
ほんわか暖かい気が出ています。
せっかくですから、今回は、「和魂」(にぎみたま)と「荒魂」(あらみたま)
のお話をしましょう。
「荒魂」は、神の荒々しい側面、荒ぶる魂のことです。
勇猛果断、義侠忍等に関する妙用とされます。
その荒々しさから新しい事象や物体を生み出すエネルギー
を内包している魂とされ「新魂」(あらみたま)とも通じます。
「和魂」は、神の優しく平和的側面であり仁愛、謙遜の妙用
とされています。
和魂は、さらに「幸魂」「奇魂」に分けられます。
「幸魂」は、運によって人に幸を与える働き、収穫をもたらす働き
「奇魂」は、奇跡によって直接人に幸を与える働きであり、
知識、才略、学問、技術を表します。
荒魂と和魂は、同一の神であっても、別の神に見えるほどの
強い個性の表れであり、実際別の神格が与えられたりします。
「皇大神宮」様の「正宮」様と「荒祭宮」様
「豐受大神宮」様の「多賀宮」様といったように別に祀られて
いたりします。
どちらも、参拝されることをおすすめします。
最後に、国之常立神様から御言葉を頂きました。
「あなたが演じているのはどのような役ですか?
あなたの舞台を心から楽しみなさい。私が
楽しい体験を与えましょう。」
私は、しばらく茫然として震えました。
私の、訳のわからぬ不安を一度に吹き飛ばしていただけました。
どうか皆様、神様は、いつも見守ってくださっています。
参拝に行かれたら心からの感謝を伝えましょう。
電話占いアクシアのサラスバティでした。
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