みなさんこんにちは!
季節が変わり、
日差しにも春の兆しが
感じられるようになってきましたね。
春になると、
色々な出会いも増え、
環境が一新される方も多いと思います。
そんな時こそ、
自分を新鮮にアピールできる絶好のチャンスです。
日頃、
「何故あの人にだけ人が集まるんだろう」とか、
「何故、私が話づらいといわれるんだろう?」とか
思ったことがある人は、是非読んでみてください。
人は初対面の印象に、大きく左右されるものです。
初対面のインパクトは、
それほど人の脳裏に焼き付き、
その後の付き合いにも影響を与えます。
好印象を与えておくと
何事も周囲が温かく対応してくれるようになりますし、
同僚にも「誘いやすい」雰囲気をあたえます。
同じように頑張っていても、
上司の評価まで違ったりする原因になります。
では、具体的にどうすればいいのでしょう!?
思ったより、簡単なことです。
顔の雰囲気はたった1秒でも変えることができます。
人というのは、
社会的動物なのでお互い合ったその時に、
敵か味方か、相手が自分を好意的に
思っているかどうか、
物事に積極的に
取り組もうとしているかどうかまで、
一瞬の表情から読み取ろうとしています。
ですから一歩外にでたら、
意思のある顔を作ることです。
まずは、口角を上げること。
口元が緩んでいることは
ごく自然なことかもしれませんが、
そこにはなんの「意思」も感じられません。
口角を上げれば、笑顔のような印象を与えます。
常にニコニコしていられる状況は
そんなにありませんが、
笑顔の一歩前の段階では、
顔がキリッと引き締まって見え、
美しい印象を与えます。
ただし、口元が横一文字にならないように、
鏡を見ながら表情筋を鍛えてくださいね。
ではここで反対に、
人が一番怖い顔と感じるのは、
一体どんなの顔でしょう?
赤ちゃんに色々な表情の顔を見せたところ、
一番怖がって逃げようとした顔があったそうです。
それはなんと、「無表情」な顔だったそうです。
人間をはじめ生き物は、
文字どうり「生きているもの」ですから、
いついかなる時も感情に支配されています。
「怒り」「笑い」「苦しみ」「悲しみ」「喜び」・・・・
感情は表情となって、相手に訴えてきます。
これも生きているからこその無言のコミニュケーションです。
「無表情」な顔が本能的に怖いのは、
そこに「生きているもの」の感情を感じないからです。
美人でも、常に「能面」のように動かない表情に
人が共鳴することは、難しいでしょう。
アメリカの人がよく言う、
美人とは一体どんなタイプの人なのかご存知ですか?
それは「表情ゆたかな」人のことだそうです。
喜怒哀楽をキュートに顔にだすことで、
イキイキと溌剌とした「生」を感じさせてくれる人は、
本当に素敵だと私も思います。
共に共感共鳴できる幸せを感じます。
口角を上げることで、プラスになることはまだあります。
誰でもうんざりする時や
悲しくて笑顔どころではない時は、
勿論いっぱいあります。
むしろそういう時のほうが多いかもしれません。
ただそんな時でも、口角を上げ、
頬の筋肉を上部に引っ張り上げることで、
次第に自分自身の精神が統一され、冷静になり、
和らいでくることができるといわれています。
不思議な話ですが、
これは筋肉が「笑顔」の時のように
上部に引き上げられることで、
「喜びや楽しさ」の記憶が脳の回路によみがえり
脳がだまされることでおきるのだそうです。
科学的に立証された事実ですが、
それだけで持て余していた気分が徐々に変えられるなら、
こんなに有難いことはありません。
たった1秒で、
貴方も幸運体質を手に入れることができるのです。
ただ、口角を上げるといっても、
絶えず意識していなければ、
いつものようにへの字になっていたりするので、
慣れるまでは、意識し続けることが大切です。
口元の印象を変えることは、
本当に効果絶大なので、
貴方も、是非挑戦してみてくださいね。
また、お電話でお会いしましょう。
電話占いアクシアの朱龍でした。
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