皆さん、こんにちは!
今日は、私の幼い頃のお話をしましょう。
私は、小学校の2年くらいまで
記憶がないぼんやりした子供でした。
今になって気づくことや、父母の話を聞いて
思い当たることがあります。
父母も信仰心の厚い人でした。
霊感のある人ですが、
実業家でもありましたので現実的でもありました。
そんな父母から
私は、いろいろ人に見えないお話をすることを、
封印されていました。
私は、夢遊病のようにふらふら歩いたり、
寝ていて急に起き出して、
大人が追いつけない早さで走って行ってしまう・・・。
はっ!と気づくと、
父と母が両脇を汗だくで息を切らして捕まえて
私を抱きしめてくれていたことも。
また、ある時は、我に帰ると後一歩で川に飛び込む所を
祖父が、腕を掴んでいたり、
身内をヒヤヒヤさせることが多かったのです。
何処をどうやって歩いてきたかわからない・・・
私には全く記憶がなくて一瞬でワープしてしまう
とても不思議な子供時代。
ある時、私は「千と千尋の神隠し」のアニメを見て
「えっ!私も同じような経験をしたっ!」
といろいろ思い出したのです。
「あっ私にもハクのようなお友だちがいた!」
「私を見守る存在がいた!」
と気づいたのです。
私は、今から思うと目に見えない存在
自然霊と遊んでいたのです❗
近所の氏神様の狛犬さん達と遊んだり
龍神様と空を飛んだりして遊んでいました。
さすがに「ゆばーば」にはあってませんが(笑)
宮崎駿さんの「千と千尋の神隠し」の世界。
見れば見るほど,
幼い頃、
不思議な友達と遊んだこと
空を飛んで見えた景色など
懐かしさと共に思い出してきました。
私は今でもその氏神様に、
毎月1日15日に参拝に伺います。
耳を澄ませば狛犬さんからのメッセージ
が聞こえてきます。
とても癒され、新たな気持ちになって
気力に満たされるのです。
皆さんも、おちかくの氏神様に、是非ご参拝くださいね。
きっと暖かく迎えてくださいますから。
電話占いアクシアのサラスバティでした。
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