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2018-07-15 11:00 何を話していいかわかわからない貴方に。
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こんにちは、朱龍です。

前回は異性から声をかけやすい女性について述べました。

今回はより親しくなるための会話術に言及してみましょう。

 

せっかく出会って「さぁこれから」という時に、

何から話したらいいのか分からないとよく言われます。

二人きりになったとたん、

シーンとしてしまうというのも、よく聞く話です。

 

相手がおしゃべりでよく話してくれれば、

こちらはウンウンと相槌をうっていれば楽勝なのですが、

受け身だけではものたりません。

 

少しでも早く、より親しくなり、

より相手を知るためには

どんな話を展開させればいいのでしょう。

 

とりあえずいろんな事を話せば、

それはそれでいいのですが、

距離が縮まらないままに

お友達風で終わってしまうことも残念なことです。

 

お互いに気づかないうちに、垣根を越えて、

共感しあい、別れた後も、

印象に残る会話とはどんなものなのでしょうか?

 

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1: 幼い頃の思い出

 

だれにでも、幼い時の楽しかった思い出はあるものです。

ふだんは全く忘れていても、

季節が変わるごとに、

風のにおいや陽ざしの強さなどによって、

ふっと蘇る思い出こそ、

自分のルーツであり、

日常では影を潜めている

本来の自分を思いおこさせてくれるものです。

 

小学校の頃の自分、

お祭りに行ってはしゃいでいたころの自分、

部活に熱中していた自分、

今彼の前にいる自分からは想像できない時代の

楽しかった思い出を、あれこれ具体的に

おもいつくまま語り合ってみましょう。

 

どんなに年が離れていても、境遇が違っていても、

共通する幼い頃の思い出は、タイムマシーンのように

二人を別世界に運んでくれます。

たとえ、今が会社や仕事で閉塞した気分であったとしても、

純粋だった幼い頃の自分を誰もがいとおしいと思い、

懐かしく輝かしく思っているものです。

出会う前に別々だったそれぞれの道が違っていても、

育ってきた境遇がことなっても、

だれもが通ってきた共通の道が見えた時、

ふたりの距離感は急速に近づくものです。

 

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2: 会話に 時にはギャップを。

 

少しずつ距離が縮まっていくと、

お互いに相手をイメージづけてとらえるようになります。

この人はおとなしく控えめな人だとか、

行動的で思ったことはすぐやる人だとか・・

ただ、そこで型通りイメージが固定する前に、

いままで与えてきたイメージを裏切るような、

型破りな話題を提供するのも大切です。

 

インドアタイプだと思っていたいた人から、

「休みは山登りが多いですね」と、

突然ワンダーフォーゲルの友人の話がでてきたり、

ライブに熱心なお転婆さんだと思っていた人から、

「昨日はお茶席によばれて、自分で着ものを着てお点前に行った」とか・・・

人は意外性に惹かれます。

 

ギャップがある人ほど魅力的です。

まだまだ自分の知らない

色々な顔があるんだと思うから、

好奇心も興味も増していくものなのです。

 

3: あまり相手に合わせ過ぎない。

 

初めは誰でも、相手に好かれようと相手の趣味なり、

好みなりにあわせようとしがちです。

「素敵だろ!」「最高だよな!」といわれて、

それほどでもと思いながら相槌を打っていると、

気が付くと、相手は貴女が自分と同じ趣味で

好みの人間だと思い込んでしまいます。

 

本当にそうならそれは素敵なことだけれど、

次第に話題についていけなくなり、

楽しさも半減していきます。

趣味や好みだけの問題ならかまわないのですが、

自分を殺して「貴方好みの女」になりかけたら、問題です。

 

なぜなら、人間が一番魅力的なのは、

「自分らしい」時、だからです。 

本来の自分を捨てて、

相手が望むイメージを追って生きてしまうと、

そこに眞の幸せはありません。

 

気が付くと自分以外の自分がいて、

いまさら本当の自分を出せなくなってしまったら、

そんな自分を貴女は愛することができるでしょうか?

 

決して、どんなに好きでも、

相手に依存せず、初めから本当の自分を出して

付き合って欲しいと思います。

 

一緒に話にいて楽しい、面白い、癒される、励まされる・・

それが 、恋人同士の本当の会話です。

 

 

ではまた、お電話でお待ちしていますね。

 

電話占いアクシア 朱龍(しゅりゅう)でした。

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