年末を意識する季節になり、冷えてきましたね。
楽しいイベントにむけての準備も忙しいでしょうが、
この時期、特に気を付けたいのが躰の冷えです。
冷えは生き物にとってあまり良いことはありません。
特に私たち人間の『氣』は血液と
ともに躰をめぐるそうなので、
寒くなって血流が悪くなると、運氣も下がりやすくなります。
躰を温める方法はいろいろありますが、
手軽にできる方法としては運動です。
運動が苦手、めんどうだという方でも、足ふみはできますよね。
たとえばその場で、足ふみするだけでも効果はありますし。
座り仕事で忙しい場合は、
かかとをついた状態でつま先を上げ下げするとか、
つま先を付けた状態でかかとの上げ下げをしたり、
足の指の間をひろげたり(足指じゃんけん)、
意識して足を動かすことでポンプの働きをして血流はよくなります。
しかし、いくらエアコンを効かせても、
運動をしても足先が氷のように冷たいときありませんか?
こういう時に効果があるのは足湯です。
足湯を楽しむ方は多いようですが、
躰を温めるための足湯の適切な方法を紹介します。
お湯の温度は42度(好みでもっと高くてもいいです)
「熱いなぁ」と感じるくらい、足が冷えている場合、
「熱すぎる」と思うくらいでちょうどいい、
冷えた足を浸けることで温度が下がるので、
ポットに熱い湯を用意しておいて40度以下にならないように。
(やけどしないように注意してください)
お湯はくるぶしあたりまでで充分です。
そして、血液は1分間で躰を一巡するので6分間辛抱してください。
血液が躰を6週巡る、これで充分。
長く浸かっていればいいというものではないようです。
タオルで足を拭くと、足先が赤くなっていますよね。
温かいうちに靴下を履けばポカポカです。
寝る前にすれば寝つきも良くなります。
躰を温めて血流を良くして、
運氣をあげて、楽しいイベントに備えてくださいね。
電話占いアクシア 青空(せいら)
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