皆さん、こんにちは。
先日、調べたいことが有ってネットでいろいろ探していた時に
ちょっと面白いつぶやきを見つけました。
ロシアの少女に、ロシア版の花占いを教えて貰いました。
「好き、嫌い」迄は一緒「唾(つば)を吐く、キスをする、抱きしめる、呪っている」
と言った感じの様です。
日本人宇宙飛行士の油井亀美也さん 2014.5.27のツイート
「花占い」
好き、嫌い、好き、嫌い・・・と言いながら花びらを順番に取っていって
最後の花びらが「好き」なら、相手もあなたのことが好き
「嫌い」なら、相手はあなたのことを嫌っている というアレ。
皆さんも一度はやってみたことがあるのでは?
そういえば私も小学生の頃に、好きな男の子の気持ちを占ったことがありましたっけ。
日本では好きと嫌いの二択ですが、ロシアは六択。
「唾を吐く」とか「呪っている」とか日本よりも過激ですね。
恋に対する考え方やお国柄の違いでしょうか。
英語圏では「He loves me、he loves me not ・・・」
こちらは日本と一緒。
アラビア語、中国語、オランダ語、ドイツ語、ポーランド語、スペイン語
なども、好きと嫌いの二択だそうです。
元々はフランスの「マーガレット摘み」が発祥と言われている花占い。
フランス語では「好き」「ちょっと好き」「情熱的に好き」
「狂うほど好き」「全然好きじゃない」の五択。
あれ? ちょっと待って。
5分の4の確率で相手があなたのことを好き って成功率が高い!
でも、何となくロマンチックなフランス人らしい気もしますね。
懐かしくなって、久し振りに花占いをやってみたくなったあなた、
菜の花やコスモスの花を選んではダメですよ。
菜の花は4枚、コスモスは8枚と花びらの数が決まっているのです。
花びらが奇数だと最後は「好き」、偶数だと「嫌い」。
だから・・・
どうか、皆さんの望みがかないますように。
電話占いアクシア桜珠(おうじゅ)でした。
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