ダンディな人 no.1
こんにちは。朱龍です。
今日からはシリーズで「ダンディな男(ひと)」について
話していきたいと思います。
よくコラムなどでは、「素敵な女性とは?」とか「レディの条件とは?」
みたいに、どんな女性が男性にもてるか・・・
というような話題が掲載されています。
男性が素敵な女性に憧れをもつように、
女性も素敵な男性に憧れをもつものです。
私は「ダンディな男(人)」に惹かれます。
では、ダンディとはどんなタイプの男性をいうのでしょうか。
ダンディとはどんなタイプ?!
別に定義があるものではありませんが、下記の条件は概ね
ダンディの要素を満たしていると思われます。
:清潔で言葉使いがきれい。
:仕事ができて礼儀正しい。
:自分の感情をコントロールできていつも穏やか。
:知的で独特のこだわりがある。
:洗練された雰囲気がある。
:上品で教養がある。
:男女のどちらにも好かれる。
:声が素敵。
:精神的なイケメン・・・
などでしょうか?
では、「ジェントルマン」とどう違うの?
ということでは、
「ダンディ」な男性は、王道を生きながら、どこかに反骨精神を
持っている・・・というところでしょうか。
だから、オリジナリティがあって、正解は決して多数決でない。
男の「艶」みたいなものが感じられる人なのです。
惹かれてしまうわけ
イケメンやお金持ち、名誉や地位のある男性は結構おられます。
でも、「ダンディだな」、と感じる男性とはめったにお会いできません。
少数派だけに、お会いすると強く惹きつけられて、忘れられません。
勿論、ドラマや映画、小説などでは「カッコイイ!」男性はわりと出会います。
でも、実人生で出会えることは、残念ながらマレです。
何故印象に残るのかは、
その人が醸す雰囲気が鮮烈だからです。
つまり強いオーラがあるということです。
さらに、しぐさや言葉が洗練せれているうえ、「ありきたり」でないからです。
そして一番驚くのは、自分が女性であることを、強く意識させてくれるからです。
本物の男性にあうからこそ、自分のジェンダーに気づかされるのでしょう。
男性はどうして「ダンディ」になれるの?
男性に生まれたからといって、誰でも「ダンディ」になれるとは限りません。
ある意味、それなりの生き方が、男性を「ダンディ」に成長させる
のでしょう。
まず、自分の評価を自分でできるようになるまでは、随分かかります。
洗練され、しかもセクシーであるためには、自分をどれほど磨いてきたかによります。
常に穏やかで、目の前にいる人を大切にするためには、
生来のやさしさに加え、世間の冷たさを感じて乗り越えてきたプロセスが必要です。
だから、そんなに若い年齢では、まず無理なのです。
次回からは、私が出会った「ダンディな男(人)」について少しずつ
触れていきたいと思います。
ご相談は、またお電話でお待ちしていますね。
電話占いアクシア 朱龍でした。
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