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2019-02-28 11:00 インフルエンザに罹る方は花粉症にもなりやすい理由
インフルエンザに罹るtop

こんにちは、電話占い師で健康オタクの神実です。

 

この冬、インフルエンザの猛威が凄いですね。

皆さまは、大丈夫ですか?

 

ワクチンを打ったのに、インフルエンザになった。

と、周りの複数の方から聞きました。

 

今年は、A型インフルエンザに2回、罹った方もいます。

 

何故かというと、

前半は、2009年に発生した新型インフルエンザ(A/H1N1)が流行し、

後半は、香港A型(AH3)が流行ったからです。

 

同じA型に分類される、新型と香港型ですが、

ウイルスの種類が全く違う為、

新型に罹っても香港型に罹ってしまうのです。

 

毎年のパターンでは、A型インフルエンザが落ち着く頃に

B型インフルエンザが流行ります。

A型インフルエンザに罹った方は、

往々にしてB型にも罹りやすいので気をつけてくださいね。

 

それから、A型には、罹りにくいけど、

B型には罹る方もいます。

油断大敵です。

 

 

A型は、発熱、咳など一般的な風邪症状に近いのに対して、

B型の特徴は、下痢・嘔吐といったお腹の症状が出ることが多いです。

でも、全てがお腹の症状ではありません。

一般的な風邪症状でもB型ということもあります。

 

 

神実流予防は、

1に手洗い、2に口の中濯ぎ、3に飲水です。

  1.手洗いは、爪の周り、指間、手首もきちんと洗います。

 この3か所をきちんと洗わず、手洗いとはいえません。

 ソープを使う時は、爪の周り、指間、手首もよく流してください。

 ここにソープが残りやすいです。

   ソープが残っていると皮膚がカサカサになりやすいです。

 皮膚のカサカサは、感染しやすい状態になるので、逆効果になってしまいます。

 潤いは、とても大事です。

 

  2.手を洗ったら、口の中を濯ぎます。

 1回目は、歯の奥から舌を中心に濯ぎます。

 2回目に歯を通すように頬をふくらませながら強くブクブク10回くらいします。

 

  3.口を濯いだあとは、コップ半分程度飲みます。

 それ以外の時は、チョコチョコ飲み。

 喉が渇かないように小まめに飲みます。

 

 インフルエンザに罹る1

 

さて、インフルエンザに罹りやすい方で、

花粉症にも罹りやすい方がいます。

  

その方々には、共通点があります。

  

それは、

 

甘いものが大好き、

もしくは、

炭水化物が大好きな方です。

 

体内に糖が過多になると…

  

細菌やウイルスに感染しやすい

 

アレルギーになりやすい

 

という特徴を持っています。

 

 

そして、

 

体内に糖が過多になると…

 

皮膚がカサカサになりやすいです。

 

 

だから、

 

アトピーの方も、甘いものが好きな方が多いです。

  

 

甘いものでも炭水化物でも

体内に糖が過多にならないように気をつけることが大事です。

 

ポイントは、

 1.量を減らす

 2.よく噛む

 3.水を飲む

 4.消化酵素を上手に摂る

 

 1.量を減らす

  なかなかできないから、たくさん食べてしまうわけです。

 これが最後で「もう、食べられない。」としたらどうですか?

 ひとくち、ひとくち味わって食べますよね?

 

 そうです。

 

 ひとくちひとくち、味わって頂くことで、満足しながら量を減らせます。

 

 インフルエンザに罹る2

 

 2.よく噛む

  よく噛むと食べんものが細かくなるので消化しやすいのは、

       もちろんですが、噛むことで唾液がたくさん出ます。

    この唾液が、食べ物を消化する為によく働いてくれます。

 

 唾液には、アミラーゼという酵素が含まれています。

 唾液のアミラーゼは、噛んで細かくなった食べ物を一次消化してくれます。

 噛まない麺類は、一次消化ができないです。

 

 また、唾液の出が悪いと、口の中も乾燥気味で、菌に感染しやすくなります。

 顎関節辺りを手でやさしくグリグリしてみてください。

 刺激され、唾液の分泌が促されます。

 もうひとつ、唾液の分泌を促す箇所があります。

 顎の裏側の触るとへこむ箇所。ここをゆっくりと痛くない程度に押すと、

 じわっと唾液が出ます。

 

  

 3.水を飲む

 水を飲むと、喉が潤います。

 

 身体の70%が水分。

 きれいな水が入って来ないと、水が濁り、病気の原因になります。

 

 「お茶では、ダメなの?」と思うかもしれませんが、

 お茶は、カフェインを含んでいるので、かえって脱水になります。

 麦茶ならば良いのですが、麦茶も飲み過ぎは、腎臓に負担がかかり、

 血液がドロドロになります。

 やはり、水が良いようです。

 

 

 4.消化酵素を上手に摂る

 食べ物には、色々な酵素が含まれています。

 酵素は、時間の経過とともに“ヌルヌル”してくる食べ物に多く含まれています。

 フルーツ、特に南国系のパオナップルやパパイヤなどは、油を分解する酵素なので、

 お肉や揚げ物と一緒に摂ると良いです。

 

 では、糖を分解する酵素の代表は、大根です。

 大根には、ジアスターゼという酵素が含まれています。

 ジアスターゼは、胃薬になっているような酵素です。

 

酵素は、60℃以上に加熱すると効果がなくなってしまうので、

生で食べる大根おろしや大根サラダが良いでしょう。

 

 酵素ではありませんが、胃薬つながりでは、キャベツも良いです。

 キャベジンにも入っているキャベツから発見された成分が胃粘膜を整えてくれます。

 キャベツの千切りなどが良いでしょう。

 

 大根もキャベツも食物繊維が豊富なので、効果はダブルです。

 野菜の食物繊維は、糖の吸収を抑え、排泄を促してくれます。

 糖が多いと便秘にもなりやすいですから。

 

 インフルエンザに罹る3

 

個人差がありますが、1から4で、糖の過多を抑えることができると思います。

 

少し極端な例になりますが、

 

毎日、○○のミルクチョコレートの板チョコ一枚を食べていた男性は、

一昨年の12月から板チョコを止めたところ、

昨年は、花粉症の症状がありませんでした。

 

毎日、コーヒー牛乳を500ml飲んでいた女性は、

毎年冬の時期に風邪かインフルエンザに罹るのですが、

一昨年秋からコーヒー牛乳を飲むのを止めたところ、

昨年は、一度も風邪やインフルエンザに罹りませんでした。

 

個人差があるので、全ての方に当てはまるものではありません。

こういう方もいらっしゃるという例です。

 

 

そして、一番大事なことは、

消化機能がちゃんと働くこと。

消化機能が低下していては、効果が得られません。

 

暴飲暴食を避け、

消化機能がちゃんと働く食生活をすることが一番肝心です。

 

 

私は、消化機能を整える食生活で、

3kg増えた体重を元に戻すことができました。

  

 

リバウンドなしのダイエットです。

 

 

これについては、別の機会に書きます。

 

 

楽しみにしていてください。

 

 

電話占いアクシア 神実でした。

 

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