みなさま、こんにちは。
電話占いアクシアのソフィアです。
さて、前回のblogで、色々な方々のご縁のつながりから、京都にある、
とある有名な神社の宮司さんを紹介され、実際に会いに行ったところまでお話しました。
今回は、その続きをご紹介します。
さて、対面を果たしたその宮司さんは、かなりのお年を召された方で、
すでに名誉宮司になられているようでした。
そういえば、私にその方を紹介してくれた、宮大工の友人からも、
「見た目はヨボヨボの爺さんなんだけど、眼光鋭いからね!」と
言われていました。
その宮司さんには、基本的に生年月日を伝え、色々と視てくださる、
という話でした。
近隣の方だけにとどまらず、色々な方々の相談に乗り、アドバイスをしたり、
名付けをしたり、ということをなさっているそうで、私の友人も、
仕事の独立に際して、その宮司さんを訪ね、屋号を付けてもらい、
「あんた、その仕事、天職だよ!」と言われた通り、
誰もが知る大変有名な神社の宮大工を担当することになったり、
海外の仕事も舞い込んだりと、右肩上がりにとても順調にお仕事なさっていました。
さて、私も、自分の名前と生年月日を伝えたところ、
間髪入れずに、色々と思い当たることを言われ、
「あんたは、こういうことをやるといいよ。」
というアドバイスもいただき、なるほど納得できる内容でした。
ただ、私の実感としては、
「そんなにすごいかなぁ…。だいぶお年も召していらっしゃることだし…。」
と、失礼ながら、ぼんやりとした印象、というのが正直な感想でした。
そして、付け加えるかのように、
「母方の先祖について、色々と聞いてみるといい。」と仰いました。
へぇ、それは意外だな、と思いました。
というのも、それまで、私はどちらかというと、
父方の祖母やその系統の遺伝子を強く引き継いでいる、
と言われることが多く、自分でも、そう感じていたからです。
最後に、私にまつわる鑑定書を毛筆でしたためてくださり、
また来るときには、これを持って来るように、とのことでした。
私は、御礼を言い、部屋を出るとき、もう一度、振り返って、宮司さんを見つめました。
そこには、それまでの雄弁な宮司の姿ではなく、気が抜けた老人がポツリと座っていました。
あぁ、これは完全に憑依なのだとわかりました。お役目として、宮司の肉体があり、
かなりお力の強い方が憑いていらっしゃるのは、一目瞭然でした。
私は、もう一度、御礼を言い、その神社を後にしました。
肝心なのは、この続きです。想像もしていなかった、驚きの出来事が続きます。
ぜひ、次回のblogもお楽しみになさってくださいね。
電話占いアクシアソフィアでした。
ソフイア先生の詳しいプロフィールはこちら