皆さま季節は春になりましたね、いかがお過ごしでしょうか。賢空です。
前回鏡の有効活用についてお話をいたしました。
そこからさらにグーンと効果のある自撮りのお話をいたしましょう。
私の子供のころ、動画はテレビの世界だけでした。
一般人が動画を撮る、それを再生して楽しむと言うことは一部のお金持ちが8ミリを持っていて
それをみんなが借りて七五三などの時に数分撮れればいい。
映写機も高いので借りて年に一回見れば十分という時代でした。
音声付きのビデオはそのあと登場しましたがとても高価で
これまた富裕層から一般に下りてくるのに相当な時間がかかっています。
それがいまではどうでしょう?
スマホを買うと勝手についてくるのです。勝手にですよ!!
これを活用しない手はない。
私は多少歌を歌います。その練習に最適で録画しては修正ポイントを探します。
その時気が付いたのですが、自分は人にこういう話し方をしているんだ、こんな接し方なんだ!
と言うことも同時にわかるんです。そうすると、この話し方はちょっと印象悪いな~とか
この立ち姿は落ち着きがないように見えるから横じゃなくて縦にリズムを取った方がいいな~とか。
これに関連して思い出したことがありました。
矢沢永吉さんです。彼が還暦でも精力的にライブ活動をしている模様を一年かけて追ったNHKのテレビ番組。
その続編だったと思いますが、その中で練習中のシーンが出てきます。
大きな鏡の前で何度も何度もステージ上のポーズを確認しているのです。
私はそれまで大きな勘違いをしていました。
スターと言うのは初めから持っていて、何をやってもカッコいいんだと。
この考えはこの時覆されました。ちがう!努力だったんだ、と。
キモイ、などと言う外野はこの際無視しましょう。
案外コストがかからないエステのような使い方が出来るかもしれません。
それにしても動物はいいなぁ~、そのままで完成しているなんて。
あ、そういえば動物同士は求愛ダンスなどで熾烈な戦いをしていましたね。
自分の姿を観るのは初め抵抗がありますが慣れてくれば大丈夫です。
ご興味を持たれた方は一度お試しくださいませ。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
電話占いアクシア 賢空でした。
賢空先生の詳しいプロフィールはこちら